埼玉県松伏町羽子板取扱い
上原人形 羽子板・破魔弓販売
松伏町羽子板絶賛販売中!
現代では東京都の伝統工芸品に指定されている羽子板が、お正月の遊戯や贈り物に用いられたのは 室町時代です。当時の「看聞御記」という書物に 永亨4年(1432年)に宮中で、「こぎの子勝負」という羽根 突きが催されたことが記録されています。
災厄を被い、幸福を祈る気持ちが込められた羽子板が、 お正月の遊びや新年を迎える贈り物として定着し始めました。
現代のお正月に羽子板を飾ったり、女の子の初正月に羽子板を 贈るのは、 魔除け・厄被いの意味があります。
新年の幸福を祈ったり、誕生したばかりの 赤ちゃんが、 丈夫に、すくすくと育つようにとの願いを込め て飾ります。
松伏町の紹介
松伏町は、江戸川・大落古利根川・中川の3本の川に囲まれた豊かな自然に恵まれた町です
松伏町は、埼玉県の東南部、北葛飾郡のやや南に位置し、都心から30km内の首都圏近郊整備地帯に属しており、東は江戸川を隔てて千葉県野田市、南は吉川市、西は大落古利根川を境に越谷市、また、北は春日部市に接しています。
町域は、東西約4km、南北約7.5kmと南北に長い形をなしていて、行政区域面積は、16.20平方kmです。
地形は、一部北部の台地を除いて標高4mから6mの氾濫平野自然堤防で形成された、ほぼ平坦地です。